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カーボンニュートラルへの一歩
太陽光発電で再エネ比率18.9%を見込み、
CO2の大幅削減に取り組む

サスティナビリティ/CSR/SDGs

 医薬品・原薬の製造・研究受託事業を行う十全化学株式会社(所在地:富山県富山市、取締役社長:廣田大輔)は、北陸電力株式会社とのオフサイトPPA(パワーパーチェスアグリーメント)契約を締結し、2023年12月より太陽光発電による電力供給を開始いたします。

 この決定により、十全化学株式会社は再エネ比率が18.9%となり、年間のCO2排出を1,100トン低減させることができる見込みとなっております。

 この取り組みは、再生可能エネルギーの採用による二酸化炭素の排出低減に焦点を当て、地球規模の気候変動に対する貢献を強調しています。太陽光発電からの電力供給は、当社が持続可能な未来へのコミットメントを体現しています。


 十全化学は今後も環境に配慮した事業活動を推進してまいります。


<PPAのサービススキーム>




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