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富山北部高校 情報デザイン科とコラボが実現
高校生が十全化学のTシャツをデザイン

経営/コーポレート

 医薬品・原薬の製造・研究受託事業を行う十全化学株式会社(所在地:富山県富山市、取締役社長:廣田大輔)は、社員が課外活動(ボランティア活動や部活動)にて着用するTシャツのデザインを富山北部高校情報デザイン科(https://www.tomihoku-h.tym.ed.jp/department/design)とのコラボレーションにて作成することが決定したことをお知らせいたします



 十全化学はゴミ拾いや食農プロジェクト等の地域貢献活動や、ランニングや野球、山登り等の部活動を精力的に行っており、その際に着用するユニフォーム(Tシャツ)のデザインを富山北部高校の情報デザイン科に依頼し、Tシャツの共同制作を開始いたしました。


 富山北部高校情報デザイン科は、ビジネスとデザインのエキスパートを育てるため、体験的学習・実習を重視し、毎年2年生が模擬株式会社を立ち上げ、県や市などの行政、地鉄等の第三セクターからの依頼を請け負っております。


 今回、弊社とコラボレーションが実現したことにより、富山北部高校としては初の医薬品関連企業との取り組みとなります。


 富山北部高校の学生に十全化学のデザインキーワード「グローバル」「SDGs」「愉しむ」「化学」「やりきる」等々を伝え、それらのキーワードを具現化するデザインを制作していただきます。

 

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