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十全化学がSDGs宣言を発表
「ほくぎんSDGs評価サービス」を利用し自社の取り組むSDGs活動を評価し、自社ホームページに「サスティナビリティ」ページを新設
サスティナビリティ/CSR/SDGs
医薬品・原薬の製造・研究受託事業を行う十全化学株式会社(所在地:富山県富山市、取締役社長:廣田 大輔)は、事業活動を通じ持続可能な社会づくりに貢献するため、SDGs宣言を発表しました。 併せて、自社ホームページに「サスティナビリティ」のページを開設いたしました。
十全化学は国連が提唱する『持続可能な開発目標(SDGs)』に賛同し、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
この度、北陸銀行(所在地:富山県富山市、頭取:中澤 宏)が行う「ほくぎんSDGs評価サービス」を利用し、自社のSDGs活動を評価いたしました。
これまでも事業活動を通して社会貢献に取り組んできた当社が改めて自社の評価を行うことで課題を再認識し、その実現に向けて十全化学全社で取り組むことを宣言いたします。
◆宣言書に記載した以下のアクションを十全化学全社一丸となって行っていく
商品・サービス
・高いレベルのGMP管理による安定的な医薬品製造と供給
・Quality Culture醸成のための教育
・新規医薬品に対応するラボから実機スケールまでのシームレスな研究および技術開発
・持続可能なサプライチェーン調達に向けたサプライヤー審査内容の拡充
環境
・ISO14001認証の継続
・環境に配慮した省エネ設備の継続的な導入
・環境報告書(CO2原単位、産廃原単位)の公開
・CO2削減計画の公開
人権(平等・健康・生きがい)
・安全衛生方針に基づく快適で安全な職場づくり
・コンプライアンス活動の更なる充実と定期的な教育の継続
・労働者に適切な能力開発、教育訓練の機会を提供
・ハラスメント防止、メンタルヘルス相談の外部窓口を設置
地域貢献・CSR
・スポーツチームへの協賛及びボランティア活動参加による地域貢献
・高校生、大学生インターンシップの開催
・地元人材の積極的採用
・障害者雇用の推進
◆十全化学株式会社「サスティナビリティ」webページ
日本語版:https://www.juzen-chem.co.jp/quality
English:https://www.juzen-chem.co.jp/english/quality