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カターレ富山主催のSDGs活動に参画
地域の食と農業をつなぐ「食農プロジェクト」スタート!
第一弾は、“サッカー場の刈り芝”で作る肥料を散布
次回、5月22日(日)に開催予定

サスティナビリティ/CSR/SDGs

 医薬品・原薬の製造・研究受託事業を行う十全化学株式会社(所在地:富山県富山市、取締役社長:廣田大輔)は、2022年4月17日(日)に当社の社員が地域貢献活動の一環として、カターレ富山が取り組むプロジェクト「カターレ富山SDGs活動 食農プロジェクト」(https://www.kataller.co.jp/all/hometown/syokunouproject/)に参加し、第1回目の活動となる「堆肥散布」を実施したことをご報告します。なお、今回の肥料は、カターレ富山練習場の刈り芝から作成した肥料である「芝~レ!」を使用しました。

 2022年4月17日(日)に、当社がスポンサー契約を結んでいるカターレ富山(所在地:富山県富山市、代表取締役社長:左伴繁雄)が「食農プロジェクト 第1回 堆肥散布」を開催しました。

 食農プロジェクトは2022年中に合計8回実施される予定で、今回は第1回目となります。十全化学はSDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、地域の食と農業をつないでいくこのプロジェクトに協賛しております。

 当日は十全化学社員とご家族の有志が参加。秋のサツマイモ収穫に向けて、第1回目となる今回の堆肥散布では、カターレ富山練習場の刈り芝から作成した肥料である「芝~レ!」を手づかみで散布しました。始めは服が汚れるのに気を遣いながら作業をしていた子どもたちでしたが、次第にドロドロになりながらも気にせず、笑顔を見せながら楽しく農作業に取り組みました。

  

 十全化学は、今後も各種地域貢献活動を実施してまいります。

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