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連続精製クロマト装置(Contichrom CUBE 100)導入のご案内
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2022年7月に連続精製クロマトグラフィー装置(Contichrom CUBE 100)を導入しました。
Contichrom CUBEは 、2本のカラムを用いての連続クロマトグラフィー精製システムで、化合物の物性に応じて、イオン交換や逆相など様々な分離モードでのクロマトグラフィー精製が可能です。最大の特徴としては、生産性が飛躍的に向上することで、単カラムによるバッチ精製と比較して、低コスト・短時間で高純度かつ高回収率の精製が可能です。
クロマトグラフィー精製が必須な核酸オリゴマーの精製に活用することで、より生産性の高い製造プロセスの構築を目指します。